答え合わせ。

人生には答えがない。だから今のうちに答え合わせ。

やる気は「スイッチ」ではなく「ペダル」だと?とんでもない!やる気はスイッチでしか表現出来ない!!

久方ブリーフ・・・t@tsuです。

 

生き方っていうのは、本当に千差万別と言うか、十人十色というか。

それぞれに、それぞれのアレがありますねw

 

やる気スイッチは、『ペダル』だとか、共謀罪治安維持法だとか・・・

それに共鳴、共感する人も多いんでしょうけど。

やる気はペダルではなく、スイッチです!

 

ここに来てこのペダル反論!←マジウケルw

共謀罪の話はまた後日w

 

全然ブログを更新しない奴が偉そうな事言いますよ!←きっぱり!

 

やる気ってのは、スイッチなんです!

紛れもない、結構凸したスイッチ。

 

ただね、このスイッチ・・・自分では見つけられないし、見つからない。

見つけようがない。

だから、他の言い回しに変えたくなるんだよね・・・ペダルとか。

 

やる気は絶対スイッチだから!

 

自分の事は自分が良く知ってる。

このキラキラワードに、皆騙されすぎです。

だから、「スイッチ」を疑いたくなる。

本当に、自分の事は自分が良く知ってるんでしょうか???

 

例えば、内面的な事。

他の誰も知り得ない自分自身とか?悩みや苦しみ、本当の自分・・・

意外とそれって「自分の事は自分が一番知ってる」に誤魔化されてます。

あなたの知ってる自分自身は、「常識の枠内」でしかありません。

もっと簡単に言うと「周りに合わせた自分」でしかありません。

だから、悩んだり、苦しんだりする。

自分の事を良く知ってるなら、解決策もあなたが知ってるはず!

なのに、その解決策が見つからない。

それは、あなたがあなたの事を何も分かって無い証拠です。

 

 

例えば外見的な事。

あなたは、何一つ「自分自身の事は分かっていない」

こいつ・・・何言ってるの???

そう思う人も多いでしょう。

では、お聞きしますが・・・

「あなた今、もの凄く鼻毛出てますよ?」

あなたは、そう言われたらどうします?

(殆どの場合、鏡を見て『ぬお!いつから君たち(鼻毛)は、表に出てたんだい!的な鏡を見ながら、それまでの経緯を遡りあの人は気付いていたのか?と自問自答するんだけどW)

僕みたいに「あ~気付かれましたか。出てるのではなく出してるんですよ。」

涼しげな表情を浮かべながら言わないだろう。

慌てて鼻の下を指ですすったり、え?そうなの?的な、茶化して空気を変えようとするか、その場を気は漫ろに繕って(なるべく最短で)Bボタンが戻ってこなくなるぐらいのダッシュで、鏡のある場所へ行き、確認するでしょう。

外見なんてもんは、自分ほど分からんもんはない!

歯に青のりが付いてるのも、ご飯粒が顔に付いてるのも、鼻毛が出てるのも

気付いてるのは、あなた以外の誰か、もしくは鏡でしかないのですから。

「あなた今、もの凄く鼻毛出てますよ?」

この言葉に反応することこそが、

あなた自身が見えていない証拠なのです。

 

本題に戻りますが・・・

 

やる気はスイッチです!

 

だけど、自分では具現化出来ないスイッチです。

具現化出来ないのではなくて、具現化の仕方を知らないだけ。

 

 

そもそも「やる気」なんてもんは、人に感化されるもんです。

 

簡単な例を挙げると・・・

 

「好きな人が出来た」「両想いになった」「プロポーズした」

「仕事がうまくいった」「上司に褒められた」「先生に褒められた」

「親に褒められた」「子どもにママ(パパ)大好きって言われた」

「誰かに必要とされた」「誰かに感謝された」etc・・・

そんな具合で、自分ではない誰かに「好意」「敬意」「決意」等

を持たれる事で、やる気スイッチは初めて具現化するんです。

 

そして、その直後ないしその数時間後、もしくは翌日の朝、

やる気スイッチはドドーン!!って具現化します。

それが「やる気スイッチ」なんです。

「よっしぁー!!頑張るぞぉー!!」って思う時、

あなたは「やる気スイッチ」を見つけちゃってます。

焦っちゃダメ!まだ押してないから!

この状態は、やる気スイッチが具現化しただけです。

 

このスイッチは、ちゃんと押さないと消滅します。

上司や親の小言、朝テストの成績、通勤通学途中の何かしらの不具合、

逃れられない現実・・・

意外と簡単に、やる気スイッチは消滅します。

だから、具現化した「やる気スイッチ」はちゃんと押さないといけない!

どう、押すか。

それは、あなた次第!!

って言えば、何かしらのダイエット食品のソレのように

「効果には個人差があります!」的な言い訳で逃げれるんだけどW

どうやって押すか・・・

答えは・・・

 

「スイッチ、オーーーーーン!!」

 

って言いながら、スイッチオンすれば良いだけです。

 

は?

 

ですよねW

 

意識して、押せば良いんです。

もっと具体的に、身体の一部(例えば、頭の突先でも、額でも、左胸の突先でも)に

僕は私は、今、やる気スイッチを押した!っていう確証があれば良いのです。

これでやる気スイッチはオンの状態です。

もっと「やる気スイッチオン」を具体化したいのなら、何か一つ行動を取る。

いつもはしない、行動です。

親に「ありがとう」を伝えるとか、ゴミを拾いながら通勤通学するとか、嫌いなママ友に笑顔で挨拶をするとか。

今までの自分にはないその善行が、やる気スイッチをもっと明確化させます。

でも、悲しいかな・・・停電って知ってます?

オンしてるにも関わらず、オフの状態になる事があります。

 

自分では「やる気スイッチを具現化出来ません。」

誰かによって具現化され、ソレを押せるんです。

だから、押した確証を作れば、やる気スイッチは、いつだってその場所にある。

やる気を持続出来ない人は、そのスイッチが薄くなるんです。

薄くなるっていうか、見えなくなる。分からなくなる。

結構な勢いで【ON】したにも関わらず、そのボタンが希薄化する。

はたまた、停電状態になります。

 

何故かって?

 

その「やる気スイッチ」を最初に「押したままの常態化が当り前」

になるのと、誰かによって具現化された「スイッチ」だと言う事。

 

まず、常態化を解決するのは時々「OFF」にすれば良いんです。

せっかくスイッチも見つけて、スイッチオンしたのにオフにするの?

 

え?バカなの?

 

そう思って、当り前ですW

 

スイッチオンの状態が続けばどうなります?

分かりやすく言うと、ドライヤーのスイッチをオンにしたままだとどうなります?

電気代は嵩むは、他の電化製品を使えばブレーカーは落ちるは、下手したら火事にも・・・ってなりません?

 

四六時中、やる気スイッチをオンにする必要はないし、オンにしなきゃいけない理由もない。むしろ、意識してOFF出来れば、意識してONにも出来るのです。

一度「ON」したものは、ずーーーっとONの状態じゃないといけない。

そんな錯覚に陥るのは、やる気スイッチがあまりお見受けしない稀な存在

だと、自分自身が思い込んでる証拠なんです。

いつも自分のそばにあれば、家の家電と同じく小まめに「ON」「OFF」しますから。

というより、したくなりますW

 

誰かによって具現化された「スイッチ」は、誰かによって疑似化も消滅もさせられる。

だから、今まで自分がしたことのない善行で明確化されたスイッチは、あなただけのスイッチになるのです。

 

世の中の答えはいつだって「シンプル」なんです。

複雑化してるのは、自分自身だと言う事に気付けば

悩みも、苦しみも、とてつもなく軽くなります。

今、あなたが抱えてるモノがいつか「笑い話」になるその日まで

僕はいつだって、あなたを応援し続けてます。

 

世の中でいう負け組みだっていい!

誰かに負けたっていい!!

ただ、昨日の自分にだけだけは負けないでいて欲しい。

明日は必ず、今日よりも素敵な一日になるのだから。