親と上手くいかない人へ。第1章。
こんばんわ。t@tsuです。
夜のバイト3連休!!
とか書くと、「何かしらの夜の○○なバイト」を連想するそこの不埒者!
バケツ持って廊下に立ってなさい!!(笑)
違う違う!僕は、本業があって(今は休業中だけど、お店は営業中)、昼間バイトして、夜もバイトして、土日もバイトしてる、自称「スーパーフリーター」です(笑)
夜のバイトは、全身を使ってご奉仕します・・・って、普通の飲食店です(笑)
本業は「家業」を継いだんだけど、皆に良い顔するのが面倒くさくなって、それとビックリするくらい「両親がポンコツ」で・・・
「親をポンコツとは何事かぁーーー!」って、叱責するポンコツの大人も多いでしょうけど。ポンコツな親に「ポンコツ」って言っては何故いけないの??
「親」というのは、自分を育ててくれたありがたい存在とでも言いたいのでしょうけど・・・。十人十色ですよ!色んな家庭があります。
僕は、小中高と、親はとっても気持ちの良い「誰からも羨まれる子」でした。
頭脳明晰で地元じゃ有名なスポーツマン、何をさせても1番でしたからね。
大学では、親からの仕送りは4年間で0。学費の9割をバイトで稼いでました。
親にして貰った事・・・なんでしょう???
小中は義務教育ですし、高校時代は鼻高々の息子として気持の良い3年間を過ごしてたでしょうし、大学時代は仕送りしなくて良かったですからね・・・。
有難い存在とはほど遠い・・・「親」です。
この両親が立て続けに「病魔」に侵されます。
母が脳内出血。
父がパーキンソン。。
家業を継いで3年目と4年目の出来事です。
家の財務担当は「母」でした。
母が倒れたのが11月です。緊急手術をして、リハビリをして退院が3月に決まった2月の末。
そこで父親に突然言われました。
「確定申告3月15日まで」と(笑)
それは知ってる!CMで今めっちゃ流れてるヤツ!!って。
父親・・・申告の準備何もやっていない。
どうすれば良いかさえ知らない・・・僕。(笑)
領収書とか、科目別とか、売上計上とか・・・・???
家業とはいえ、社長は「父親」です。
そりゃ、分かる!最愛の人が生きるか死ぬかを彷徨った時期でしたもんね!
でも、それでも、安定したやん!!何なら、12月の半ばにはリハビリセンターに転院出来るぐらい回復したやん??僕にそれまでの母の仕事丸投げして、自分は今まで通りの仕事してたやん!!何なら、自分の仕事すら僕に押しつけて、テレビで大相撲観てたやん!!
この話・・・長くなるな(笑)
続く・・・。